フィールド定義のインポート/エクスポート
フィールド名とデータ型の組み合わせである「フィールド定義」は、保存して手軽に再利用できます。それには、フィールド定義の「エクスポート」機能を利用します。エクスポートして保存したフィールド定義は、「インポート」することでいつでも利用可能です。
フィールド定義をエクスポートする
1.エクスポート対象のフィールド定義を表示し、右クリックして、表示されるメニューで「エクスポート」を選択する
2.フィールド定義に名前を付けてファイルとして保存する
エクスポートしたフィールド定義は、「ASTERIAフィールド定義ファイル(*.fft)」または「CSVファイル (*.csv)」として保存できます。CSVファイルとして保存すると、エンコーディングや項目指定も選択できます。
保存したフィールド定義をインポートする
1.ストリームペインの フィールド定義部分を右クリックし、メニューから「 インポート」を選択する
2.「開く」ダイアログで保存済みのフィールド定義ファイルを選択して「開く」をクリックすると、フィールド定義がインポートされ設定される
インポートすることで、フィールド名とデータ型をすばやく設定できるようになります。