flow-ctrlコマンドの変数「stream」は、あるフローの実行結果として受け取ったストリームを別のフローの入力ストリームとして渡したいときに使う変数です。
execまたはpostコマンドで-setオプションをつけてフローを実行すると、そのフローの出力ストリームが変数「stream」にセットされます。次に実行されるexecやpostコマンドではこのストリームがフローの入力ストリームとして使用されます。つまり、set streamコマンドで外部ファイルから入力ストリームに設定するのに代わって、前に実行した結果のストリームを渡すことができます。
flow-ctrlを呼び出すバッチやシェルスクリプト内で利用できるものではないのでご注意ください。