フローからスケジュールを設定するには

「スケジュール」タブ

パレットの「スケジュール」タブのコンポーネントを利用すると、指定時間後や指定日時に、別フローの実行を行うように、スケジューラーサービスにスケジュールを登録できます。Timerコンポーネントや SingleScheduleコンポーネントなどがあります。

指定時間後に別フローを実行する (Timerコンポーネント)

1.フローを作成し、「スケジュール」タブのTimerコンポーネント(「一定時間後にフローを実行します)」をドラッグして配置する

8-154-01.png

 

2.「実行までの時間(秒)」プロパティに、フローを実行するまでの待ち時間を秒単位で指定する

8-154-02.png

 

3.「実行するフロー」プロパティに、実行対象のフローを指定する

8-154-03.png

処理に応じてその他のプロパティを設定し、その他のコンポーネントも配置して、フローを完成させます。フローを実行すると、「実行するフロー」で指定したフローが、指定秒数後に実行開始されます。

 

HINT

「実行までの時間(秒)」プロパティに「0」を指定することで、即座に別スレッドで別フローを実行できます。ただしその場合、スレッドを同時に2つ消費することになるため、多用する場合の最大スレッド数には十分注意してください。

 

指定日時に別フローを実行する (SingleScheduleコンポーネント)

1.フローを作成し、「スケジュール」タブのSingleScheduleコンポーネント(「指定日時にフローを実行します(単一実行スケジュール)」)をドラッグして配置する

8-154-04.png

 

2.SingleScheduleコンポーネントの「実行日時」プロパティに、フローを実行させたい日時を指定する

8-154-05.png

 

HINT

「実行日時」プロパティは通常、マッパーでDate型の変数を差し込み、設定しますが、「yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss」形式で値を直接指定することもできます。

 

3.「実行するフロー」プロパティに、実行対象のフローを指定する

8-154-06.png

処理に応じてその他のプロパティを設定し、その他のコンポーネントも配置して、フローを完成させます。

 

HINT

「スケジュール」タブのコンポーネント
パレットの「スケジュール」タブでは、フローのスケジュール設定に関する以下のコンポーネントを利用できます。

アイコン コンポーネント名 メニュー名
8-154-07.png Timer 一定時間後にフローを実行します
8-154-08.png SingleSchedule 指定日時にフローを実行します (単一実行スケジュール)
8-154-09.png IntervalSchedule 一定間隔のスケジュールを登録します(間隔実行スケジュール)
8-154-10.png RegularSchedule 周期実行のスケジュールを登録します(周期実行スケジュール)
8-154-11.png DeleteSchedule スケジュールを削除します
8-154-12.png ScheduleList コンポーネントで登録したスケジュールを取得します

 

実行するフローについて
各コンポーネントの「実行するフロー」プロパティでは、実行対象のフロー名をマッパーで差し込んで指定できるので、実行する処理を動的に変更することが可能です。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
    キーワード:
  • SingleSchedule
  • Timer
  • デバッグ
  • スケジュール
  • フローの実行
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

このセクションの記事

他のキーワードで検索する