RESTコンポーネントやHTTPPostコンポーネントなどでHTTPExceptionが発生した時にエラーの詳細がレスポンスのボディに出力されている場合があります。
レスポンスは以下の方法で取得することができます。
- コンポーネントのエラー処理の「HTTPException」プロパティを「(エラーを無視する)」にする
- コンポーネントの出力ストリームをMIMEを型にする
レスポンス情報を保存したい場合は、直後にFilePutコンポーネントを置いてMIMEストリームをファイルに保存してください。
また、レスポンスボディを後続の処理で使用したい場合は、直後にMIMEDecodeコンポーネントを配置して処理してください。
エラー処理「HTTPException」にエラー処理のフローを設定する方法でもレスポンスを取得することができます。