サブフローにデータを渡すにはいくつかの方法があります。それぞれメリットデメリットがありますので、使い方によって適切な方法をとってください。サブフローについて詳しくは「フローサービスマニュアル」の「はじめに」-「詳細なトピック」-「フロー内の処理の流れ」-「サブフロー」を参照してください。
- サブフローのフロー変数を利用
サブフローでフロー変数を定義して「公開」プロパティをチェックすると、呼び出し側のサブフローコンポーネントのインスペクタで「パラメータ」プロパティとして見えるようになります。
- ストリームを利用
サブフローコンポーネントへの入力ストリームはサブフローのStartコンポーネントのストリームとして受け渡します。
- 外部変数を利用
呼び出し側のフローとサブフローの両方で同じ外部変数セットを使用することで両方から参照することができます。