メールを送信するには

SMTPコネクション/SimpleMailコンポーネント

メール送信のフローには、SimpleMailコンポーネントを利用します。事前にSMTPコネクションを作成しておき、SimpleMailコンポーネントの「コネクション名」プロパティでそのコネクションを指定します。メール本文は、ストリームまたはプロパティで指定します。

SMTPコネクションを作成する

1.サーバーに接続し、ウィンドウ左下のコネクションペインで「コネクションの作成」アイコンをクリックする

7-1-01.PNG

 

2.「コネクションの作成」ダイアログで「接続種別」に「SMTP」を指定し、「名前」欄にコネクションの名前(任意)を入力して、「OK」をクリックする

7-1-02.PNG

 

3.インスペクタの各プロパティ欄で、接続先のSMTPサーバーに合わせて必要な情報を設定する

7-1-03.PNG

必要な情報をすべて設定したら、コネクションペインのツールバーで「保存」アイコンをクリックして設定を保存し、次に「接続テスト」アイコンをクリックして、正しく接続できることを確認します。

HINT
SMTPコネクションのプロパティでは、SMTPサーバーのホスト名やポート番号、ユーザー名とパスワード、その他の認証情報などを設定します。

FSMCでSMTPコネクションを作成するには
SMTPコネクションは、FSMC(フローサービス管理コンソール)を使って作成することもできます。FSMCにログインし、「設定」-「コネクション」-「SMTP」の表示画面で「新規」をクリックして、表示される画面に必要な情報を入力します。最後に「作成」をクリックして終了します。同様にして、メール受信用のPOP3、IMAP4の各コネクションも作成できます。

メール送信のフローを作成する

1.対象のフローを表示し、「インターネット」タブから、SimpleMailコンポーネント(「メールを送信します」)を配置する

7-1-04.PNG

 

2. 各コンポーネントを接続し、SimpleMailコンポーネントを選択して、「コネクション名」プロパティで作成済みのSTMPコネクションを選択する

7-1-05.PNG

HINT

メールアドレスの指定
「差出人」や「宛先」プロパティには、実際の差出人や宛先のメールアドレスを指定します(必要に応じて、「CC」や「BCC」のメールアドレスも指定します)。表示名も一緒に渡したい場合は、「"John Smith" <jsmith@infoteria.co.jp>」のように設定します。表示名に日本語や空白を含む場合は必ず「"」で囲む必要があります。複数のメールアドレスを記述する場合は、「;」または「,」をセパレータとして使用してください。

 

3.「差出人」、「宛先」にそれぞれのメールアドレスを入力し、「件名」にメールの件名を入力する

7-1-06.PNG

上の例では、FileGetコンポーネントを使用して、メー ル本文を含むテキストファイルをSimpleMailコンポー ネントの入力ストリームとしているため、フローを実行すると、そのファイル内容をメール本文としたメールが指定した情報に基づいて送信されます。

HINT
フロー内でメール本文を入力するには
SimpleMailコンポーネントの「入力ストリームを本文とする」プロパティを「いいえ」に指定します。「本文」プロパティが追加されるので、値欄にメール本文を直接入力するか、直前にMapperコンポーネントを接続するなどして設定します。また、ストリーム型も正しく設定されている必要があります。

7-1-07.PNG 

 

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
    キーワード:
  • メール
  • SimpleMail
  • SMTP
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

このセクションの記事

他のキーワードで検索する