現状ではGoogle Adsアダプターをご利用する際には下記のような注意事項があります。
■共通
マルチセレクトオプション(旧 CDataオプション)の利用上の共通的な注意事項については下記をご参照ください。
■動作環境
- ASTERIA Warp 1610以降
■アダプターの動作
■変更履歴
- ASTERIA Warp 2306
-
GoogleAdsのv12リリースに対応しました。
-
下記のテーブルが追加されました。
PerStoreView, CustomerAssetSet, AssetSetTypeView, AdGroupAssetSet
-
- ASTERIA Warp 2212
- GoogleAds スキーマを更新し、Google Ads API v10 と互換性を持たせました。
- AdGroupAdテーブル内の一部のカラム名が変更されました。変更箇所を以下に示します。
- AdVideoAdDiscoveryDescription1 → AdGroupAdVideoAdInFeedDescription1
- AdGroupAdVideoAdDiscoveryDescription2 → AdGroupAdVideoAdInFeedDescription2
- AdGroupAdVideoAdDiscoveryHeadline → AdGroupAdVideoAdInFeedHeadline
- AdGroupAdVideoAdDiscoveryThumbnail → AdGroupAdVideoAdInFeedThumbnail
- 下記のテーブルが追加されました。
- AdGroupAdAssetCombinationView、AssetGroupSignal、Audience、Experiment、ExperimentArm
- 複数のテーブルにカラムが追加されました。詳細は下記の変更履歴でご確認ください。
- 下記のテーブルからサポートされていないカラムを削除しました。
- AdGroup、AdGroupAd、BiddingStrategy、Campaign、KeywordView
- クエリでCustomerIdを使用可能になりました。
- コネクションにおいて、 ClientCustomerId は必須のプロパティではなくなりました。
- ASTERIA Warp 2112
- データモデルの名称が下記の通り変更されました。
- v201809 → AdWords
- Google Ads V6 → Google Ads
- 下記のシステムテーブルが追加されました。
- sys_foreignkeys
- 接続プロパティ「スキーマ」にて指定可能な値は下記の通り変更されました。
- GoogleAds、AdWords
- 他の変更履歴は下記でご確認ください。
https://cdn.cdata.com/help/DZG/jp/jdbc/pg_changelog.htm
- データモデルの名称が下記の通り変更されました。
上記は現在、弊社で確認した内容について記載しています。
今後、不具合対応やバージョンアップなどで改善される場合は確認出来次第、反映します。
他にマルチセレクトオプション固有の制限事項について詳しくは以下のヘルプをご参考ください。
ASTERIA Warpバージョン | ヘルプページ |
2306 | |
2212 | |
2206 | |
2112 | |
2106 | |
2012 | |
1912 | |
1906 | |
1812 |