現状ではGoogle カレンダーアダプターをご利用する際には下記のような注意事項があります。
■共通
CDataアダプターの利用上の共通的な注意事項については下記をご参照ください。
■動作環境
- ASTERIA Warp 1712以降
■アダプターの動作
- GoogleCalendarGetコンポーネント
- ソートができません。
- GoogleCalendarの画面で設定した一部の項目のデータを取得することができません。
- 権限を付与した他のユーザーのカレンダーがSQLビルダー画面で表示されない場合は以下の通り、該当コネクションのスキーマ情報のキャッシュをリセットすることで表示されます。
- 新規フローを作成してGoogleCalendarSQLCallコンポーネントを配置し、以下の通りプロパティ設定を行う
- コネクション名:既存のコネクション
- 実行する処理:「任意のSQLを実行」
- SQL文:「RESET SCHEMA CACHE」
- フローを実行する
- 新規フローを作成してGoogleCalendarSQLCallコンポーネントを配置し、以下の通りプロパティ設定を行う
- GoogleCalendarPutコンポーネント
- 一部のフィールドに対してデータの登録・更新処理ができません。
上記は現在、弊社で確認した内容について記載しています。
今後、不具合対応やバージョンアップなどで改善される場合は確認出来次第、反映します。
他にCData固有の制限事項について詳しくはCData社のJDBCドライバーのヘルプをご参考ください。
ASTERIA Warpバージョン | ヘルプページ |
2012 | |
1912 | |
1906 | |
1812 |