OracleではCHAR型のフィールドに対して、最大文字数に満たない場合に
文字列の後部を空白文字で埋められて書き込まれます。
例)最大文字数が4の場合
'ABC' -> 'ABC 'として書き込まれる
しかしRDBPutでUpdateする場合など、キーフィールドの比較において空白で埋められる
ことがないため、比較で一致せずに正しくUpdateできないことがあります。
例)
'ABC' と 'ABC ' が一致しない
このような場合は下記のようにご対応ください。
対象フィールド(CHAR型でキーになっている)については、ASTERIA側で空白を埋めてから渡す
例)
RDBPutの前段MapperでLeft関数を使用して文字列後部に空白を埋める