MFクラウド経費アダプターにおける注意事項

現状でMFクラウド経費アダプターをご利用する際には下記のような注意事項があります。

■共通

 マルチセレクトオプション(旧 CDataオプション)の利用上の共通的な注意事項については下記をご参照ください。

  1.  

■動作環境

  • ASTERIA Warp 1806以降

■アダプターの動作

  1. クライアント側でのOAuth認証
    • MFクラウド経費アダプターは、ASTERIA Warp 2412から搭載されたクライアント側でのOAuth認証に対応しておりません。OAuth認証が必要な場合はサーバー側での認証をお願いいたします。
  2.  OfficeMemberテーブル
    • レコードの登録処理ができません。
  3. Departmentsテーブル
    • 次のフィールドについては更新処理ができません。
      IsActive、Name
  4. MyTransactionテーブル
    • 次のフィールドについては更新処理ができません。
      OfficeId、AutomaticStatus、ErrorMessage、WaitingMessage、WarningMessage

■更新履歴

  • ASTERIA Warp 2412
    • MFクラウド経費アダプターはクライアント側でのOAuth認証に対応しておりません。OAuth認証が必要な場合はサーバー側での認証をお願いいたします。
  • ASTERIA Warp 2406
    • 大きな変更点はありません。
  • ASTERIA Warp 2312
    • APIの変更に伴って下記のテーブルの値が取得できなくなっていた問題を解消しました。
      OfficeMembers, OfficeMemberSettings
  • ASTERIA Warp 2112
  • ASTERIA Warp 2012
    • 次のビューが追加されました。
      Excises

上記は現在、弊社で確認した内容について記載しています。
今後、不具合対応やバージョンアップなどで改善される場合は確認出来次第、反映します。

他にマルチセレクトオプション固有の制限事項について詳しくは以下のヘルプをご参考ください。

ASTERIA Warpバージョン ヘルプページ
2412

https://cdn.cdata.com/help/EYK/jp/jdbc/

2406

https://cdn.cdata.com/help/EYJ/jp/jdbc/

2312
2306

 https://cdn.cdata.com/help/EYH/jp/jdbc/

2212
2206

https://cdn.cdata.com/help/EYG/jp/jdbc/

2112
2106

http://cdn.cdata.com/help/EYF/jp/jdbc/

2012
1912

http://cdn.cdata.com/help/EYE/jp/jdbc/

1906
1812

http://cdn.cdata.com/help/LYD/jdbc/

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

他のキーワードで検索する