デザインは昨今のトレンドであるフラットデザインを取り入れ、見た目の良さだけでなく使いやすさも考慮して全面的に設計し直されました。
これに伴い一覧系の画面で文字列が長すぎる場合の表示方法が変更されています。
以前のFSMCではこのような場合に文字列を折り返して表示していたのですが、それだとレイアウトが崩れてしまいかっこ悪いので、新しいFSMCでは文字列を省略して末尾に「...」を付けた形で表示されるようになっています。
省略された部分についてはウィンドウを広げたり、詳細画面を表示するなどして確認することができましたが、WARP4.9では一覧画面からも確認できるように項目の上にマウスカーソルを乗せることでツールチップが表示されるようになりました。
小さな改善ではありますが、少しでも使いやすくなったと感じて頂けるとうれしいです。