この機能を利用することにより、プロジェクト開発時に共通の規約を適用する等、ひな形として有効利用ができます。
例えば、業務別によく使われる形態のフローを作成し、共通的な各コンポーネントのプロパティ、コメントなどを設定してテンプレートとして登録しておきますと新たにフローを作成する時、同じ設定作業はやらなくても良いので便利です。
もちろん、フローの複製やコピーなどの機能を使うことも考えられますが、誤って設定が変わるとか不要なフローがプロジェクトに残っているのも良くないと思うので、私としては「テンプレートとして登録」という機能を推奨します。
