SSLを使えるようにするには

HTTPSリスナーの有効化

FSMCでサーバー証明書を登録したあとに、「HTTPSリスナー」を「有効」に設定することで、 HTTPS による通信を受け付けることができるようになります。FSMC の「設定」-「サービス」 の「フロー」画面で「通信」の「編集」をクリックして変更できます。

1.HTTPSリスナーを有効にする

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FSMCにログインし、「設定」-「サービス」の「フロー」を選択する

HINT
サーバー証明書を登録したあとで「HTTPSリスナー」を「有効」(ON)に設定することにより、HTTPSによる通信の受け付けが可能になります。初期値は「無効」(OFF) です。
HTTPSのポート番号を変更するには、「HTTPSリスナーポート番号」ボックスに、新しい番号を入力します。初期値は「21443」です。

 

2.「通信」の「編集」をクリックする

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3.「HTTPSリスナー」のボタンをクリックして 「ON」にし、「保存」をクリックする

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保存が完了し、再起動を促す画面が表示されたら「OK」をクリックして閉じます。設定を有効にするには、フローサービスを再起動します。

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