【要対応】マルチセレクトオプションSnowflakeアダプターをご利用のお客様へ:単一要素パスワード認証がブロックされることによる影響について

Snowflake社より、2025年11月までに 単一要素パスワード認証がブロックされる予定である旨のお知らせが発表されています。

Snowflake、2025年11月までに単一要素パスワード認証をブロック

 

本Snowflake社の変更によるASTERIA Warpへの影響

Snowflakeアダプターをご利用のお客様につきましては、ASTERIA WarpにおけるSnowflake関連の処理が正常に実行できないなどの影響が生じる可能性がございます。

 

影響を受けるお客様

  • Snowflakeアダプターを利用し、単一要素パスワード認証(ユーザーID/パスワードのみでの認証)を使用しているお客様

    (OAuth認証やキーペア認証を使用している場合は影響はありません)

 

対応方法

Snowflakeコネクションにて、OAuth認証やキーペア認証を使用する設定に変更する必要があります。

 

<Snowflakeコネクションの設定ポイント>

  • OAuth認証の場合
    • コネクションの詳細タブにて、以下のオプション名と値を設定します。「スキーマ」など認証に関連しない設定は従来通りとしてください。
      • 認証スキーム:「OAuth」
      • OAuthクライアントID:OAuth 統合設定のクライアントID を設定。
      • OAuthクライアントシークレット:OAuth 統合設定のクライアントシークレットを設定。
      • コールバックUrl:OAuth 統合設定のリダイレクトURL を設定。
      • イニシエートOAuth:「GETANDREFRESH」 ※ASTERIA Warp 2412以降では「REFRESH」を設定するとクライアント側でのOAuthが可能。
    • コネクションの基本タブの設定は従来通りで結構です。
      • ユーザー、パスワードは不要ですが、設定上必須となっているため空欄にできません。ダミーの値を設定してください。
  • キーペア認証の場合
    • コネクションの詳細タブにて、以下のオプション名と値を設定します。「スキーマ」など認証に関連しない設定は従来通りとしてください。
      • 認証スキーム:「PrivateKey」
      • PrivateKey:プライベートキーを含む.pem ファイルへのパスなど、ユーザーに使用されるプライベートキー。
      • PrivateKeyType:プライベートキーを含むキーストアの種類。「PEMKEY_FILE」を推奨。PEMKEY_BLOBは使用できません。
      • PrivateKeyPassword:指定されたプライベートキーのパスワード。
    • コネクションの基本タブにて、以下の設定をします。
      • ユーザー:認証に使用するユーザーアカウント。
      • パスワードは不要ですが、設定上必須となっているため空欄にできません。ダミーの値を設定してください。
      • Warehouse、URLは従来通りで結構です。


キーペア認証についての設定方法や手順につきましては、以下の記事もあわせてご参照ください。

キーペア認証とキーペアローテーション
https://docs.snowflake.com/ja/user-guide/key-pair-auth
CData Snowflake Drivers でキーペア認証を使う
https://www.cdata.com/jp/blog/snowflake-keypairauthbasics

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