エラー処理でログにエラーメッセージを出力しないようにしているのに出力されてしまいます

ASTERIA Warpでは、LoopEndコンポーネントなどによりループ処理の終了位置がフローの途中に指定されている場合にフローの一部が内部的にサブフローとして処理される場合があります。これを「インラインサブフロー」と呼びます。

このインラインサブフロー内でエラーが発生した場合、フローの設定でログ設定が行われていてもERRORレベルでログが出力されます。

インラインサブフローでのログ出力レベルを変更することはできません。

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