エラーコードは、次のようなフォーマットになっています。
例)NMON_F_0001
「エラーの分類」_「エラーのレベル」_「エラーの詳細番号」
エラーの分類
エラーの大まかな分類は次のとおりです。
NMON・・・ASTERIA WARP Monitorより出力される
AFRM・・・ASTERIA WARP FrameWorkより出力される
FLEX・・・FlowServiceより出力される
HTTP・・・通信障害などにより出力される
SCH・・・スケジュール障害などにより出力される
ASSN・・・セッション障害などにより出力される
ASCN・・・コネクション障害などにより出力される
エラーのレベル
エラーのレベルによって次のような値になります。
F:致命的エラー
E:エラー
W:警告
I:情報
※監視対象とするべきエラーコードについては、運用目的や環境などにより異なります。
エラーコードについては、エラーコード一覧を参照してください。
フローサービスマニュアルの「運用ガイド」-「詳細なトピック」-「エラーコード一覧」
パイプラインサービスマニュアルの「運用ガイド」-「エラーコード一覧」
システムログについては、以下を参照してください。
フローサービスマニュアルの「運用ガイド」-「メンテナンス」-「実行ログ」
パイプラインサービスマニュアルの「運用ガイド」-「メンテナンス」-「実行ログ」