コネクションを使うコンポーネントを簡単に配置するには

コネクションペインからコネクションを使うコンポーネントを配置する方法を紹介します。

通常はコンポーネントを配置してからコネクションを選択することが多いと思いますが、次の方法でコネクションが設定済みのコンポーネントを簡単に配置することができます。

1. コネクションペインで使用するコネクションをクリックします。
connection_1.png

2. ドラッグを開始し、フローウィンドウ上でドロップします。
connection_2.png

3. ドロップしたコネクションに対応するコンポーネントの一覧が表示されますので、フローで使用するコンポーネントを選択します。
connection_3.png

4. コンポーネントに選択したコネクションが設定されていることを確認します。
connection_4.png

この方法だと最初にコネクションの設定情報を確認してからコンポーネントを配置できるので、コネクションの設定ミスが減るのではないかと思います。
同様にして、ファイルペインのファイルやフォルダーからもコンポーネントを配置することができます。

ぜひ試してくださいね。

※汎用コネクションだけはこの方法が使用出来ないのでご注意を。

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