エラー処理フローを設定してしない場合、つまりコンポーネントの「エラー処理」プロパティが「(なし)」で、かつフローの「汎用エラー処理」プロパティが「(なし)」の場合はフローが異常終了となるため、RDBコネクションはプールに戻されません。
エラー処理フローを設定している場合、つまり、コンポーネントの「エラー処理」プロパティまたはフローの「汎用エラー処理」プロパティにエラー発生時に実行するフローを設定している場合は、エラー処理フローに処理が移ってフローは正常に処理されていると扱われます。したがって、RDBコネクションはコネクションプールに戻されます。
コネクションプールについては、フローサービスマニュアルの「はじめに」-「フローの構成要素」-「コネクション」を参照してください。
フローでRDBエラーになった場合RDBコネクションはコネクションプールに戻されますか?
/ 公開日
更新日