不要なロックファイルを削除してみる

デザイナーからプロジェクトを開こうとしたときに「ファイルをロックできなかったため読み取り専用で開きます」と表示されて編集できないことがあります。

P-Lock01.PNG

これは、以下のFAQにあるようにロックファイルによる読み取り専用でプロジェクトを開いている状態です。

プロジェクトを開くと「ファイルをロックできなかったため読み取り専用で開きます」と表示されて編集できません

通常はプロジェクトを閉じればロックファイルも消えますが、FAQにもあるように、デザイナーの強制終了やデザイナーとサーバー間のネットワークが切断されたなどが原因でロックファイルが残存してしまうことが稀にあります。

サーバー側のホームディレクトリにあるロックファイルを削除するのが最も簡単な方法ですが、クラウド上などで運用している場合、サーバーにアクセスできるユーザーがわからない、ファイル操作を行う権限を持っていないといったこともあるのではないでしょうか。

ということで、過去のフォーラムのトピックにあったデザイナーのファイルペインからロックファイルを削除する方法を試してみました。

 

  1. デザイナーの「ツール>環境設定」メニューで環境設定ダイアログを表示

    P-Lock02.PNG


  2. 「ファイル」タブをクリックして、「フィルターを有効」のチェックを外して「OK」ボタンをクリック

    P-Lock03.PNG

    ※「ファイルペインに表示しないファイルパターン」にある、*.$$$ を削除でもできます。


  3. ファイルペインにロックファイルが表示されていることを確認して

    P-Lock04.PNG


  4. ロックファイルを削除

    P-Lock05.PNG

    P-Lock06.PNG



  5. 既にプロジェクトを読み取り専用で開いている場合には、一旦閉じてから、再度開いてみてください


    P-Lock08.PNG


    P-Lock09.PNG

    P-Lock010.PNG

 


フォーラムのトピック、FAQにも書いてありますが、

  • ロックファイルに記録されているIPアドレスを確認し、問題がないかチェックしてから削除する
  • 削除した後は環境設定を元に戻しておく

ことが注意点です。

特に他の人が編集している時にロックファイルの操作(削除)を行うと、ファイルの整合性が崩れてしまう可能性があるので十分注意が必要です。

クラウドや仮想環境上で運用しているサーバーとの通信断などで不要なロックファイルが残存してしまっているといった時には、参考にしてください。

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