本日、2月9日にASTERIA Warp <2012>バージョン(ビルド番号:2012.0991)を再リリースいたしました。
主な修正内容は以下の通りです。
なお、個別にパッチ提供(公開)済みの不具合は当バージョンで修正されています。
【Java対応】
- Oracle Java(1.8.0_u261以降)の仕様変更により、WindowsのサービスからASTERIA Warp 2012が起動できない現象(※個別にパッチ提供済み)
【ASTERIA Warp 2012の不具合】
- Enterpriseエディション以外(Core、Core+、Standard)のFSMC「設定 > サービス > フロー」画面で各種設定が編集できない不具合(※個別にパッチ提供済み)
- GoogleDriveSQLCallコンポーネントでDownloadFileプロシージャを実行するとエラーが発生する不具合(※個別にパッチ提供済み)とフローテンプレートの差し替え
- HCS(大容量ストリーム)機能で利用する一時ファイルがプラットフォームエンコーディングで保存されその結果、サポートされていない文字を使用すると文字化けする不具合
- RESTコンポーネントで拡張子「.dat」ファイルがアップロードできない不具合
【ASTERIA Warp 1912以降で発生した不具合】
- PDFコンポーネントのPDFビルダーのプレビューで作成したPDFにセルの書式設定などが反映されない不具合
- kintonePutコンポーネント、kintoneDeleteコンポーネントでキーに指定したフィールドの入力値に「\」が含まれている場合にエラーが発生する不具合
詳細はリリースノートを参照してください。
ダウンロードはサポートサイトにログインいただき、「マイページ」の「ダウンロード」より可能です。
※既に導入済みのお客様(ビルド番号:2012.0950)は、今後当バージョンでのパッチ提供は行いませんので、最新のASTERIA Warp <2012>のインストーラー(ビルド番号:2012.0991)によるバージョンアップをお願いいたします。なおFSMCからのバージョンアップは出来ませんのでご注意ください。