Oracle Java の脆弱性(CVE-2022-21449等)について(2022/4/25更新)

2022年4月20日にOracle Javaにて脆弱性情報が公開されました。

・Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2022-21449等)
 https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20220420-jre.html

現時点(2022/04/25 11:00)の情報によると、Oracle Java SE 8 Update 321が脆弱性の対象に含まれております。

Oracle Java SE 8 Update 321をご利用の場合、Javaのアップデートが必要となります。
2022年4月19日にリリースしたOracle Java SE 8 Update 331につきましては弊社での動作検証が完了いたしました。

Oracle Java SE 8 Update 321をご利用の方はOracle Java SE 8 Update 331をインストールし、以下の手順で使用するJavaを変更お願いします。

・使用するJavaを変更するには
 https://support.asteria.com/hc/ja/articles/360000234341

 

本件につきましては引き続き情報の確認を行い、情報が更新されましたらあらためてお知らせいたします。
またその他のJava(Red Hat OpenJDK, Amazon Corretto, Zulu OpenJDK)に関しても状況が確認でき次第お知らせいたします。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

他のキーワードで検索する