フローデザイナーの実行設定画面で確認できる「公開するプロトコル」は下記の文字列の組み合わせで表示されサーバーアドレス含めこの値を直接編集して変更することはできません。
http(s)://<サーバーアドレス>:<ポート番号(デフォルトでは21380)>/<ユーザーコンテキスト><相対パス>
「公開するプロトコル」で表示されるサーバーアドレスは実行設定画面を開いているフローデザイナーからサーバーへ接続している情報をもとに表示されます。
- 例:「サーバー名」にlocalhostとして接続しているときに「公開するプロトコル」で表示される文字列
http://localhost:21380/guest/Project1/Flow1
フローの実行URLとして使用するサーバーアドレスのホスト名やIPアドレスは「公開するプロトコル」で表示される文字列と一致していなくても、httpリクエスト送信元のクライアントからASTERIA Warpサーバーへ接続が確立できる値であれば問題ありません。