本日、6月25日にASTERIA Warpの新バージョン<2106>を販売開始いたしました。
主なバージョンアップのポイントは以下の通りです。
機能追加/改善
- FSMC(管理機能)、フローデザイナー(開発環境)のSSL/TLS化
- 大容量データ対応HCS(High Capacity Stream)の大幅機能改善
- Mapperフィールド非表示レイヤー対応
コンポーネント追加/機能強化
- Slackコンポーネント(ファイルアップロード、メッセージ検索/削除)の追加
- GravioBAPUserCreateコンポーネント(ユーザー登録)の追加
- Platioコンポーネントの機能強化
- kintoneコンポーネントの機能強化
オプションアダプター追加
- Microsoft Teamsアダプターの追加
フローテンプレート追加
- Microsoft Teamsへチーム作成(Microsoft Teamsアダプター利用)
- Microsoft Teamsのチャネルへメッセージ送信(Microsoft Teamsアダプター利用)
- Microsoft Teamsへシフト登録(Microsoft Teamsアダプター利用)
- Mirosoft Teamsのシフト取得(Microsoft Teamsアダプター利用)
動作環境追加
- PostgreSQL 12/13
- FUJITSU Software enterprise Postgres 12
- Claris FileMaker 18/19
既知の不具合改修
新機能と修正内容につきましては”リリースノート”を、インストールやアップデート手順に関しましては、”インストールガイド”をご覧ください。
以下の記事も合わせてご参照ください。
ダウンロードはサポートサイトにログインいただき、「マイページ」の「ダウンロード」より可能です。
※オプションアダプターは準備が出来次第ダウンロード可能となります。