ASTERIA Warp Coreシリーズのバージョンアップは、フローサービス管理コンソールからオンラインアップデートしてください。
ASTERIA Warp Coreシリーズをバージョン2406のインストーラーを使用して2406にオフラインバージョンすると、下記画像のようにWindowsサービスが2つ表示されます。
バージョンアップ時にインストーラーで「Windowsサービスを登録します」をチェックすると、旧バージョンのCore/Core+のサービス「ASTERIA Warp Core[+]」に加えて「ASTERIA Warp」サービスが追加されるためです。
2つのサービスは同じもので、どちらを起動してもASTERIA Warp Core/Core+が起動し、動作には影響ありません。
ただし、どちらか一方が起動している状態でもう一方のサービスを起動しようとするとエラーになりますのでご注意ください。