■Java 8(Oracle)の2019年1月での無償サポート終了による、ASTERIA Warpのサポートはどうなりますか?
現バージョンのASTERIA Warp「1812」を 含む、以前のバージョンは引き続きJava 8(Oracle)でご利用ください。Java 8(Oracle)の2019年1月無償サポート終了後はOracle社の有償サポートの契約をご検討ください。
■Java 8(Oracle)を利用する場合、Oracle社の有償サポートを契約しない限り ASTERIA Warpのサポートを受けることはできないのでしょうか?
Oracle社の有償サポートをご契約されていない場合でもASTERIA Warpのサポートは利用可能です。 ただし、Javaに起因する問題が発生した場合についてはJavaの有償・無償サポートに関わらずASTERIA Warpの保守としてはサポート対象外となります。
■Oracle社の有償サポートの契約内容について教えてください
ASTERIA WarpによるJavaの利用形態は下記のようなクライアントサーバーシステム形態となります。
- サーバーを1台用意しフローサービスで業務を行うシステムを構築
- 複数のクライアントからこの1台のサーバーに接続し、フローを設計・開発・検証実施
必要となる契約内容の詳細やその他契約および費用の算出については、Oracle社もしくは販売代理店にご確認ください。
■ASTERIA WarpはJava11に対応しますか?
現時点ではJava11への対応予定はございません。
■ASTERIA WarpはOpenJDKやほかのJavaに対応しますか?
ASTERIA Warp 1906より Red Hat OpenJDK, Zulu OpenJDK, Amazon Correttoに対応しました。
詳細は動作検証情報をご確認ください。
■ASTERIA Warp 4.9.1以前のバージョンにはJavaが同梱されていますが、サポートできますか?
ASTERIA Warp 4.9.1 に対して Oracle JDK 8u201 への置き換え手順を公開しています。
ASTERIA Warp 4.9.1のJRE置き換え手順について
ただし、Javaに起因する問題が発生した場合については有償・無償サポートに関わらずASTERIA Warpの保守としてはサポート対象外となります。
ASTERIA Warp 4.9以前バージョンをご利用の場合には最新バージョン、もしくはASTERIA Warp 4.9.1へのバージョンアップをご検討ください。
※参考URL:ASTERIA WarpにおけるJavaのサポート方針
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