SSL通信で失敗するような場合は、下記の方法で詳細情報を得ることができます。
- フローサービスの起動オプションにSSLデバッグログ出力を追加
フローサービス管理コンソール(FSMC)の
設定>サービス>フローの画面の「起動」の欄の
「その他のオプション」に「-Djavax.net.debug=all」を追加する。
例)
「-server -Djava.awt.headless=true 」
↓
「-server -Djava.awt.headless=true -Djavax.net.debug=all」
フローサービス再起動後に有効となり、詳細情報が asteria-console.log に出力されます。
注意:SFTPはSSH上で動作するので、上記で詳細情報は出力されません。