AWS S3PutとAWS S3UploadコンポーネントにS3の暗号化を追加

WARP4.9においてS3にアップロードしたオブジェクトをS3側で暗号化するプロパティがAWS S3Putaws_s3_put.pngとAWS S3Uploadaws_s3_upload.pngコンポーネントに追加されました。


設定は簡単でプロパティの「暗号化」を"はい"に設定するだけです。
S3PutFlow.png   S3PutProperty.png
上記のフローを実行した結果をAWSのコンソールから確認すると「Server Side Encryption」の値が"AES-256"になっていて暗号化されていることが確認できます。
S3PutResult.png
暗号化されたオブジェクトはコンポーネントやAWSのコンソールから取得する時には自動的に復号化されますので安心してお使いください。
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