WARP4.9.1で、3つのAWS DynamoDBコンポーネントが追加され、DynamoDBに対してデータの取得、追加、削除などの操作を行うことができるようになりました。これらコンポーネントにはDynamoDB Browserという専用のUIも用意されています。また、このDynamoDB Browserを使うとDynamoDBへの簡単な操作もできます。
DynamoDB Browserを使用するには、コンポーネントをダブルクリックするか、コンポーネントの右クリックメニューから「DynamoDB Browser」を選択します。すると画像のようなDynamoDB Browserが起動されます。
このDynamoDB Browserで、テーブルの新規作成、参照、削除と、アイテムの検索、複製、追加、編集、削除などが簡単にできます。最後に「保存」ボタンを押すと、選択されたテーブルがコンポーネントプロパティに設定されます。