LinuxなどのUNIX版のASTERIA Warpではフローサービスやパイプラインサービスを起動すると、起動コマンド(flowsvcやplsvc)は起動完了を待たずに返ってきます。このため、ASTERIA Warpのサービスが起動できたかどうかを確認するために状態確認用のコマンドが提供されています。フローサービスではfsctrlコマンド、パイプラインサービスではplctrlコマンドです。次のように引数にstatusを指定して状態を確認できます。
$ fsctrl status
fsctrlコマンドの詳細は「フローサービスマニュアル」の「運用ガイド」-「稼働監視」-「コマンドライン」を参照してください。
plctrlコマンドの詳細は「パイプラインサービスマニュアル」の「運用ガイド」-「稼働監視」-「コマンドライン」を参照してください。