フローでFixedLengthストリームを処理する場合、通常の文字コードに加えてEBCDIC変換を行うことができます。
また、以下の文字コードにも対応しています。
AS-CP00930 IBM CP00930(CP00290 + CP00300) AS-CP00939 IBM CP00939(CP01027 + CP00300) AS-EBCDIC-JEF EBCDIC + 富士通JEFコード AS-EBCDIK-JEF EBCDIK + 富士通JEFコード AS-EBCDIC-JIPSE EBCDIC + NEC JIPSEコード AS-EBCDIK-JIPSE EBCDIK + NEC JIPSEコード AS-EBCDIC-KEIS EBCDIC + 日立KEISコード AS-EBCDIK-KEIS EBCDIK + 日立KEISコード
上記の詳しい説明や、各ストリームで扱える基本的な文字コードについては、フローサービスマニュアル「はじめに」-「フローの構成要素」-「ストリームプロパティ」を参照してください。
※ASTERIA Warp 4.3.0以前はフローサービスマニュアルの「フローデザイナー」ガイドの「ストリーム」を参照してください。
※これらのキャラクタセットの定義は、基本的にWindows-31Jとの間でのコード変換のためにテーブルが作成されています。そのため、Windows-31Jとコード変換できるようにフローサービスで修正している部分があります。また、2バイト文字のテーブルに含まれているのはJIS X 208に含まれている文字のみです。