【パイプラインサービス】Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止による ASTERIA Warpの影響について

Salesforce社よりSalesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止の情報が公開されました。

・Salesforce Platform API Versions 21.0 through 30.0 Retirement
    https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000389618&type=1

API廃止の影響によりパイプラインサービスでSalesforceアクションを利用できなくなります。
※フローサービスには影響ありません。

影響を受ける製品や詳細は以下の通りです。
●製品名
・ASTERIA Warp Standard Edition
・ASTERIA Warp Enterprise Edition
・ASTERIA Warp Lite Edition

●バージョン
4.5, 4.5.1, 4.6, 4.7, 4.7.1, 4.8, 4.8.1, 4.9, 4.9.1

●サービス
パイプラインサービス

●アクション名
・Salesforceのデータを取り込み
・Salesforceに新規にデータを追加
・Salesforceのデータを削除
・Salesforceのデータを更新
・Salesforceのデータを更新・登録

●影響
API廃止により上記アクションを利用するとパイプラインサービスの処理が正常に実行されなくなります。

 

引き続きSalesforceとのデータ連携処理が必要なお客様は、別途弊社までお問い合わせください。

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