本日、12月21日にASTERIA Warpの新バージョン<2212>を販売開始いたしました。
主なバージョンアップのポイントは以下の通りです。
見える化機能
・「コネクション呼出元」表示機能
コネクションを使用しているフローやコンポーネントを表示
・「コネクション一覧」出力機能
フローの中で使用されているコネクションの一覧を仕様書に出力
・スケジュールのカレンダー表示機能
スケジュール登録の内容をカレンダー形式で表示
基本機能の追加/拡張
・ストリーム形式にJSONを追加
・SFTPサーバを新たに搭載
マッパー関数の追加/拡張
・進数変換機能を追加
・UnixTimeとDateTimeの相互変換機能を追加
OAuth認証の改善
・Linux版やWindowsサービスとして実行している環境でもフローデザイナーや管理コンソールから認証可能
対応アプリケーション環境
・Amazon Athena
その他
・ASTERIA Warp Core/Core+のLinux版を提供開始
・ログ出力機能をApache Log4jから独自実装へ変更
既知の不具合改善
新機能と修正内容につきましては”リリースノート”を、インストールやアップデート手順に関しましては、”インストールガイド”をご覧ください。
以下の記事も合わせてご参照ください。
ダウンロードはサポートサイトにログインいただき、「マイページ」の「ダウンロード」より可能です。
※オプションアダプターは準備が出来次第ダウンロード可能となります。