ASTERIA Warp CoreシリーズにてExcelなどのオプションライセンスが使用できない

ASTERIA Warp 2406以降のバージョンでは、インストーラーが統一されているため、エディションに関係なく、初期のインストール時に主要なオプションアダプターがインストールされます。

ASTERIA Warp 2312までのバージョンでは、Standard / EnterpriseエディションにはExcelなどの主要なオプションアダプターがあらかじめインストールされています。一方、Coreシリーズは初期状態では主要なオプションアダプターがインストールされていません。 その状態でフローを使用するとコンパイルの際「コンポーネントが登録されていません」というエラーが出力されます。その場合、フローサービス管理コンソール(FSMC)の「システム>アップデート>アダプター」画面で使用するオプションアダプターをダウンロードして適用してください。

適用の手順は以下記事の「アダプターを適用する(オフライン環境)」、「アダプターを適用する(オンライン環境)」という項目を参照してください。

・パッチ、アダプターを適用するには

https://support.asteria.com/hc/ja/articles/360000235342

※全てのエディションにおいてオプションライセンスを購入しないと使用できません。

※マルチセレクトオプションは、ASTERIA Warpのいずれのバージョンでもアダプターはインストールされていないため、フローサービス管理コンソール(FSMC)からダウンロードして適用していただく必要があります。

 

この記事は役に立ちましたか?
1人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

他のキーワードで検索する