ASTERIA WarpのFTP関連のコンポーネントでは接続先FTPサーバがUTCでファイルの時刻
(以下タイムスタンプ)を返すことを想定しています。
そのため、タイムスタンプをローカルタイムで返すFTPサーバと接続した場合、ローカルタイムと
そのため、タイムスタンプをローカルタイムで返すFTPサーバと接続した場合、ローカルタイムと
UTCとの時差分タイムスタンプがずれることになります。
可能であれば、FTPサーバ側でUTCでタイムスタンプを返すように設定することでご対応ください。
FTPサーバの設定変更が難しい場合は、FTPDownloadでダウンロードしたファイルに関しては、
出力ストリームのファイル情報の「FileDate」を後続のMapperでローカルタイムとUTCのずれの分を
可能であれば、FTPサーバ側でUTCでタイムスタンプを返すように設定することでご対応ください。
FTPサーバの設定変更が難しい場合は、FTPDownloadでダウンロードしたファイルに関しては、
出力ストリームのファイル情報の「FileDate」を後続のMapperでローカルタイムとUTCのずれの分を
補正して、ローカルにダウンロードしたファイルのタイムスタンプを変更する方法が考えられます。
※ファイルのタイムスタンプの変更はJava関連のコンポーネントでJavaを使用するか、
EXEコンポーネントで外部コマンドを使用する必要があります。
※ファイルのタイムスタンプの変更はJava関連のコンポーネントでJavaを使用するか、
EXEコンポーネントで外部コマンドを使用する必要があります。