.mapper-workというフォルダの下に巨大なファイルが出力されます

ユーザーのホームディレクトリ下にある .mapper-work フォルダには、デバッグ時にマッパーコンポーネントへステップインした際の実行時情報が一時ファイルとして保存されます。このファイルはマッパーに入力されたレコードのレコード数が多い場合や、XMLストリームやJSONストリームで繰り返しのフィールドが多い場合など、ストリームの量に応じてサイズが非常に大きくなることがあります。

バージョン2412以降では、デザイナー環境設定 -「全体」タブ -「コンパイル/実行」画面の「デバッグ時の一時ファイルを制限する」で、保存される一時ファイルのサイズを指定できます。

このファイルはデバッグ実行時以外は作成されません。また、フローの終了時には削除されます。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

他のキーワードで検索する