データベース系センサーアクションの不具合の修正

対象製品

ASTERIA Warp 4.3.0.3079

リリース日

2009年4月24日

障害内容

RDBの更新を監視センサーアクションでキャッシュがクリアされる。

修正内容

障害現象への対処のため、データベース系センサーアクションに「名前を「"」で囲む」プロパティが追加されました。

適用手順

ASTERIA Warpサーバーへのインストール手順

パイプラインサービスへのインストール手順を説明します。

  1. パイプラインサービスを完全に停止します。
  2. 修正版モジュールに置き換えます。
    対象モジュール plrdb.jar
    インストールディレクトリ [INSTALL_DIR]/pipeline/lib/pipelinelib/
    ※ファイルのリネームではなく削除してください。バックアップするときは[INSTALL_DIR]配下以外に移動してください。
  3. パイプラインサービスを起動します。

注意

  • UNIX系OSの場合、ファイルの所有者やモードについて注意ください。
  • Windows Vistaの場合、管理者モードでモジュールを配置してください。
  • FTPなどでコピーするときはBinaryモードで転送してください。

本件に関するお問い合わせ先

本件について質問、意見などはASTERIA Warp/Warp Liteのユーザーサイトからお問い合わせください。

パッチファイル

W-09036.zip
ダウンロード
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