ASTERIA Warp バージョン2212の3つの不具合を修正

対象製品

ASTERIA Warp 2212(再リリース版 ビルド番号2212.1444)

リリース日

2023年3月3日

障害内容

  1. マッパーでJSONストリームの入力フィールドから出力にマッピングする時、入力フィールドの値が空またはnullの場合にエラーが発生することがありました。
  2. ループの内側に出力ストリームがJSONストリームのマッパーがある場合、繰り返しフィールドに前のループの内容が混入することがありました。
  3. 大容量ストリームを使用しているチェックポイントフローで、BranchStartコンポーネントの後でCheckPointコンポーネントを使用するとCheckPointコンポーネントでエラーが発生することがありました。

適用手順

AS-20230013-2212.zipに同梱されているreadme.txtに従い、パッチの適用をお願いいたします。

 

パッチ適用前に下記のサイトを参考にバックアップ作業の実施をお願いいたします。
▼アップデート前のバックアップ作業とアップデート前に戻すリカバリー作業について教えてください(バージョン1610以降)
https://support.asteria.com/hc/ja/articles/360011977274

 

ご注意
ASTERIA Warp 2212の初回リリース版(2212.1410)をご使用の場合は、下記のサイトを参考に再リリース版(2212.1444)へバージョンアップ(上書きインストール)してから本パッチを適用してください。
▼ASTERIA Warp バージョン「2212」 再リリースのご案内
https://support.asteria.com/hc/ja/articles/15313803170457

本件に関するお問い合わせ先

本件について質問、意見などはASTERIA Warp/Warp Liteのユーザーサイトからお問い合わせください。

AS-20230013-2212.zip
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