2重起動防止チェックの仕様変更

対象製品

ASTERIA Warp 1703 (Standard/Enterprise/Core/Core +)

※バージョン1703.0315 が対象となります。
※バージョン1703.0333、1703.0335 は本パッチは適用対象外です。
※バージョン1703.0333 をご利用の場合は「ポート番号を変更している時などにバージョンアップが失敗することがある不具合の修正」に関する公開パッチが適用済みかどうかも確認してください。
 バージョンの確認方法はこちらをご参照ください。

リリース日

2017年6月23日

変更内容

2重起動防止の方法を変更しロックファイルを作成しなくなりました。

パッチ適用前の動作については以下のトピックをご参照ください。
「ASTERIA Warp 1703起動中にOSやサーバーを再起動すると、ASTERIA Warpを起動できない現象について」 

※本パッチは2重起動防止チェックの仕様変更(20170615)で公開されていたパッチの再リリース版です。
 適用前に2重起動防止チェックの仕様変更(20170615)もご参照ください。

適用手順

以下のパッチファイルに同梱されているreadme.txtに従い、パッチの適用をお願い致します。

注意事項

詳しくはreadme.txtの中でご説明していますが、当パッチの適用手順については

  1. FSMC にログインし 「システム>アップデート>パッチ」画面からパッチファイルをアップロード
  2. フローサービス(ASTERIA Warp)を完全に停止し、フローサービスインストールフォルダ配下のモジュールを置き換え

を実施してください。

上記作業完了後、フローサービスを起動し「システム>アップデート>パッチ」画面を表示して以下のように3つのパッチが適用されていることを確認してください。

AS20170012_1703.png

※ パッチ適用後もバージョンに変更はなく1703.0315 のままとなります。

本件に関するお問い合わせ先

本件について質問、意見などはASTERIA Warp/Warp Liteのユーザーサイトからお問い合わせください。

 パッチファイル 

AS-20170012-1703.zip
ダウンロード
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