ASTERIA Warp 4.9 より、実行基盤として利用している Java(Java SE Runtime Environment) の バージョンがバージョン 8 系になりました。また、この Java の バージョン8より JDBC-ODBC ブリッジドライバーがバンドルされなくなりました。
これに伴い、Microsoft Access を始めとした JDBC-ODBC ブリッジドライバー接続を前提とした データベースでは別途、各データベース専用の JDBCドライ バー、もしくは JDBC-ODBC ブリッジドライバーの用意が必要となります。
そこで今回、Microsoft Access に接続するための複数のサードパーティ製 JDBC-ODBC ブリッジ ドライバー及びJDBC ドライバーの動作検証を行った検証報告書を公開します。
- ASTERIA Warp 4.9/1703 サードパーティ製 JDBC-ODBC ブリッジドライバーの動作検証報告書
: JDBC-ODBC検証201707.pdf
- ASTERIA Warp 4.9/1610 サードパーティ製 JDBC ドライバーの動作検証報告書
: JDBC検証20161207.pdf
検証報告書は以下のリンクよりダウンロードできます。