バージョン1812からStrToDate関数が非推奨になったようですが?

ASTERIA Warp1812では文字列を日時に変換する関数StrToDateStdが追加され従来のStrToDateは非推奨となりました。

従来のStrToDate関数は日付フォーマットに指定したパターンとは異なる文字列の場合もできるだけ変換する動作となっています。
これに対して、StrToDateStd関数はJava標準の機能を使用して文字列を日付に変換する仕組みを採用しており、StrToDate関数より厳密に文字列の解析が行われます。

例)
日付フォーマットに「yyyyMMdd」を指定して指定したパターンとは異なる文字列「2018AAAA」を変換する場合
・StrToDate   エラーにならず「0002-01-08T00:00:00.000 JST」に変換
・StrToDateStd 「変換できない場合の動作」の設定に従いエラーが発生

このように存在しない日付の文字列を処理した場合「変換できない場合の動作」の設定に従いエラーが発生するのが本来想定されている動作になります。

※日付フォーマットのパターン文字列はJava標準になりました。
 元号のパターン文字列が"g","e"から"G","y"になっている点にご注意ください。

以上の点をご理解された上で、従来のStrToDate関数を使用されることについては問題ありません。
ただし、通常のコンポーネントやマッパー関数より調査に時間がかかったり、処理内容によっては最終的に不具合が確認された場合でもStrToDateStd関数への置き換えにより対応策を提示させていただく可能性はあります。

この記事は役に立ちましたか?
1人中1人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

他のキーワードで検索する