Excelを登録先の形式に変換してデータベースに登録 [SPL-0004]

注文書のExcelファイルを取得したら、登録先注文データに変換してデータベースに登録します。
SPL-0004_01.png

 

登録先のデータ形式に変換

「データ連携」を行うためには、その情報のデータ形式を他システムのデータ形式に変換する必要があります。企業の中に散在するデータは、価格では桁、単位など、電話番号では全角半角、区切位置などどれをとっても各所ごとにさまざまな形式で管理されていて、それらのデータ1つを多数の管理先に合ったデータ形式に変 換しなければなりません。
そしてデータの送信先が増えるたびにその送信先のデータ形式に対応して。。。

パイプラインでやってみよう

このパイプラインでは、フォルダを確認して注文書のExcelファイルを取得したら、登録先注文データに変換してデータベースに登録します。パイプライン機能には、6つのカテゴリーに分類された60個のさまざまなデータ変換機能があります。たとえば「指定された形式の日付フォーマットに変換」、「特定文字列を含むレコードを削除」や「変換表を使って変換」など、データを取得して別の登録先へ送る過程で必要なデータ変換・抽出ができます。
また、どの変換・抽出処理を選択してどのデータを変換する、の手順はクリック1つで簡単に指定できます。パイプライン機能を示すキーワードの1つ「ノン・デベロップメント」のとおり [データの取込み - データ変換・抽出 - データの登録]という処理を作るのは、すべてブラウザベースのWebインターフェイスから処理をクリック選択して処理に必要な情報を「設定」するだけなのです。ぜひデモのパイプラインを参照して選択・設定の手順を確認してみてください。
接続先が増えた場合には、作成したパイプラインを編集してデータ変換・抽出処理、データの登録先を追加したり、パイプラインコピーして処理を置き換えたりすることで簡単に対応できます。

データ連携ソリューション

従来担当の人間が行っていたExcelデータの入力・編集作業を自動化したり、メールなどで送られてくるExcelファイルを自動で集計して社内システムへ自動作成・更新したり、さまざまな使用例をソリューション例と図で紹介します。あなたに合った使用イメージを描いてみてください。

ダウンロード

ダウンロードの前に「ダウンロードソフトウェア契約書」を読んでください。
パイプラインの実行手順は「はじめにお読みください」を読んでください。

SPL-0004.par (パイプライン)
demo04.zip (サンプルデータ)

※04_testDB作成パイプラインを先に一度だけ実行してください。
※04_01Excelを注文DBパイプラインに続いて、04_02注文DB->HTMLパイプラインが実行され、注文DBのデータからHTMLファイルを作成しています。

パイプラインの内容

04_01Excelを注文DBに登録

Excelファイルを取り込み、注文情報のデータベースに登録します。

04_02注文DB->HTML

注文情報のデータベースから読み込んだ注文情報をHTML形式の一覧表に出力します。

デモのパイプラインを参照する

コーディネーターにログインし、パイプラインを参照してみましょう。

  1. コーディネーターにログインします。
  2. パイプラインリストの「04_01Excelを注文DBに登録」をクリックします。

※パイプラインリスト上部にある検索フィールドを使って「04_」のようにデモ番号を入力して検索すると参照しやすくなります。

センサーをクリック

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Excelから読み込むレコード領域や単一セルの情報を指定します。

フィルターをクリック

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以下のデータ変換処理を行っています。

  • 「データベースを使って変換」=Excelデータ「お名前」を顧客データベースを参照して顧客IDに変換
  • 「Javaインタプリタ」「文字列埋め込み」=顧客IDに番号を付けて注文IDに変換
  • 「テキストの抽出」=Excelデータ「メーカー」の情報に含まれる型番のみを抽出
  • 「正規表現変換」=Excelデータ「メーカー」の情報に含まれるメーカー名のみを抽出
  • 「変数やフィールドに値を設定」=今日の日付を申込日の形式に変換

ジョイントをクリック

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「テーブル名」項目では、右の「一覧」をクリックすると表示されるデータベースのテーブル一覧ダイアログボックスからテーブル名を簡単に選択できます。
「テーブルへの保存設定」項目で読み込みたいフィールドを定義するには、右の「+追加」をクリックして、フィールド名を入力、データ型を選択します。もっと簡単にフィールド定義するには、右にある「自動取得」をクリックするとテーブルの情報から自動定義されます。
(ショーケースでは実行のたびにデータを登録するので「実行する処理」は「Update/Insert」になっています。通常、登録は「Insert」です。)

データベース

ここで使用しているデータは、サンプルとしてパイプライン機能に標準でついている内部データベースに登録してあります。内部データベースの内容は、コーディネーターにあるパイプラインサービスやシステムの状態を監視・参照できる上部タブ「Monitor」で管理することができます。
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動作環境

ASTERIA WARP 4.4以上

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