固定長ファイル(マルチフォーマット)の変換方法 [SFW-0010]

固定長ファイルのようなマルチレコードレイアウトのデータを変換します。

SFW-0010Flow3.jpg

 

プロジェクトの内容

Flow1

RecordGetコンポーネントで固定長ファイルを1フィールドのCSVデータとしてレコード単位で読み込み、BranchStartコンポーネントを利用してHEADER行判断分岐でCSV形式に変換してファイルを出力します。

Flow2

RecordGetコンポーネントで固定長ファイルを1フィールドのCSVデータとしてレコード単位で読み込み、Choiceコンポーネントを利用してHEADER行判断分岐でCSV形式に変換してファイルを出力します。

Flow3

FileGetコンポーネントで固定長ファイルを読み込みます。FixLengthストリームのフィールド定義を異なるフォーマットで重ねて定義し、マッパーで条件付きレイヤーを使用して出力ストリームを作成します。

※レコード単位ではなく、ファイル単位での読み込み処理のフローです。

サンプルプロジェクト名

SFW-0010

サンプルファイル構成

SFW-0010.zip
 ├ in
 │ └ SFW-0010.txt
 └ SFW-0010.xfp

動作環境

ASTERIA Warp 4.2.0以上

ダウンロード

ダウンロードの前に「ダウンロードソフトウェア契約書」を読んでください。
フローの実行手順は「はじめにお読みください」を読んでください。

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