固定長ファイルのようなマルチレコードレイアウトのデータを変換します。
プロジェクトの内容
Flow1
RecordGetコンポーネントで固定長ファイルを1フィールドのCSVデータとしてレコード単位で読み込み、BranchStartコンポーネントを利用してHEADER行判断分岐でCSV形式に変換してファイルを出力します。
Flow2
RecordGetコンポーネントで固定長ファイルを1フィールドのCSVデータとしてレコード単位で読み込み、Choiceコンポーネントを利用してHEADER行判断分岐でCSV形式に変換してファイルを出力します。
Flow3
FileGetコンポーネントで固定長ファイルを読み込みます。FixLengthストリームのフィールド定義を異なるフォーマットで重ねて定義し、マッパーで条件付きレイヤーを使用して出力ストリームを作成します。
※レコード単位ではなく、ファイル単位での読み込み処理のフローです。
サンプルプロジェクト名
SFW-0010
サンプルファイル構成
SFW-0010.zip
├ in
│ └ SFW-0010.txt
└ SFW-0010.xfp
動作環境
ASTERIA Warp 4.2.0以上
ダウンロード
ダウンロードの前に「ダウンロードソフトウェア契約書」を読んでください。
フローの実行手順は「はじめにお読みください」を読んでください。