バージョン4.6以降では、実在しない日付の変換などがエラーになる場合があります。これは、バージョン4.6で日付フォーマットと異なる文字列を指定すると不正な日付に変換してしまう不具合を修正したためです。
ただし、バージョン4.5.1以前に作成したフローは、バージョンアップしても互換性のため以前と同じ動作をするためエラーになりません。バージョンアップで移行したフローで新しい動作をさせるには、StrToDate関数を一旦削除して配置し直してください。また、新規に作成するフローは常に新しい動作となります。
FAQ「実在しない日付の文字列をStrToDate関数を使ってDateTime型に変換してもエラーになりません」も参照してください。
※バージョン1812からはStrToDate関数が非推奨となります。
FAQ「バージョン1812からStrToDate関数が非推奨になったようですが?」も参照してください。