CSVファイルの読み込みで空行が無視されなくなりました

コンポーネントの処理でCSVを読み込むとき、従来は空行を無視していましたがASTERIA Warp4.1からは空行があっても無視せずに、指定されたフィールド数の値を空で埋めるように仕様変更されました。ASTERIA3、ASTERIA Warp4.0からバージョンアップする際には注意してください。

空行を無視して処理したい場合は、あらかじめ空行を削除したり、読み込んだCSVストリームをさらにRecordFilterコンポーネントを使って不要な行を削除したりしてください。

この記事は役に立ちましたか?
1人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

他のキーワードで検索する