Admin-HTTPD(フローデザイナーリスナー)のスレッドとキューのサイズを変更するには?

通常、この設定は管理コンソールから変更しますが、4.1.1.1475以前のバージョンでは管理コンソールでの変更は未対応だったため、このバージョン以前では設定ファイルを直接編集してください。4.2.0.2128以降のバージョンでは、管理コンソールの「設定」-「サービス」-「フロー」の「フローデザイナーリスナー」項目から変更します。記述ミスなどによる問題発生を避けるため設定ファイルを直接編集せず、できる限りバージョンアップで対応してください。

設定ファイルを直接編集する方法は次のとおりです。

【対象ファイル】
・バージョン1610以降
 [DATA_DIR]/system/conf/flowservice.ifx
・バージョン4.9.1以前
 [INSTALL_DIR]/flow/services/flowservice/conf/flowservice.ifx
  1. フローサービスを停止します。
  2. 対象ファイルをバックアップします。
  3. 対象ファイルをテキストエディターで開きます。
    • キューサイズ(約101行目)queuesize="[キューサイズ]"を追記します。
      【編集前】
      <process id="Admin-HTTPD" maxdeadcount="1" timeout="300">

      【編集後】
      <process id="Admin-HTTPD" maxdeadcount="1" timeout="300" queuesize="[キューサイズ]">
      ※キューサイズ(queuesize)の初期値は「8」です。queuesizeの指定がない場合は初期値です。
      ※キューサイズは、必ず最大スレッドサイズより大きい値を設定してください。
    • 最大スレッドサイズ(約106行目)max="[最大スレッドサイズ]"の値を変更します。
      【編集前】
      <worker class="com.infoteria.asteria.net.http.HttpWorker" max="32" pool="8">
      【編集後】
      <worker class="com.infoteria.asteria.net.http.HttpWorker" max="[最大スレッドサイズ]" pool="8">
      ※最大スレッドサイズ(max)の初期設定は「32」です。
      ※最大スレッドサイズ(max)は、必ずスレッドプールサイズ以上の値を設定してください。
  4. フローサービスを起動します。

注意:上記Admin-HTTPDの変更する場合、合わせて管理コンソールからフローエンジンのスレッドサイズなども適切に設定することをおすすめします。

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