FilePutコンポーネントの「書き込み処理」プロパティによる動作の違いを確認します。
プロジェクトの内容
Flow1
「ファイルパス」プロパティで指定したパスに新規ファイルを出力します。ここでは、FilePutコンポーネントの「書込み処理」プロパティで「新 規」を選択しているため、何度フローを実行しても、新規にファイルを作成します。同じ名前のファイルが存在した場合、上書きします。
Flow2
FilePutコンポーネントの「書込み処理」プロパティで「追加」を選択しているため、フローを実行するたびに入力ストリームに設定した内容をファイルに追加していきます。ファイルが存在しない場合は、新規にファイルを作成します。
サンプルプロジェクト名
SFW-0001
サンプルファイル構成
SFW-0001.zip
└ SFW-0001.xfp
動作環境
ASTERIA Warp 4.2.0以上
ダウンロード
ダウンロードの前に「ダウンロードソフトウェア契約書」を読んでください。
フローの実行手順は「はじめにお読みください」を読んでください。