ASTERIA WarpのSolaris版は64bitモードで動作するようにインストールされます。
32bitモードで動作させるには、対象ファイルを次の手順で変更します。
対象ファイル: [INSTALL_DIR]/flow/bin/flowsvcの27-28行目 [INSTALL_DIR]/pipeline/bin/plsvcの31-32行目
- フローサービスを停止します。
- 対象ファイルをバックアップします。
- 対象ファイルをテキストエディターで開きます。
- 以下の部分を変更します。
【変更前】
JAVAOPTIONS1="$JAVAOPTIONS1 -d64"
JAVAOPTIONS2="$JAVAOPTIONS2 -addjavaoptions:-d64"
【変更後】
JAVAOPTIONS1="$JAVAOPTIONS1"
JAVAOPTIONS2="$JAVAOPTIONS2" - フローサービスを開始します。
※詳しくはSolaris版ASTERIA WarpのReadMe.txtを参照してください。
※バージョン4.8以降、ASTERIA WarpはSolarisに対応しておりません。