Const
定型文字列を返します。
■入力/出力
接続数: 0
出力
データ型
説明
出力1
String
データ
で指定した定型文字列
■プロパティ
名前
プロパティ型
説明
データ
variant
定型データを指定します。
空の場合、以下のデータを返します。
データ型
出力
String
空文字
Boolean
false
上記以外
null
データ型
choice
データ型を指定します。
メタ文字を使用
boolean
データ
でメタ文字とUnicodeのエスケープを使用できるかどうかを指定します。
メタ文字
コントロール文字
\t
TAB
\r
CR
\n
LF
また、「\u0041」のようにUnicodeのコードポイントで文字を指定できます。この場合、「\」を文字列に含める場合は「\\」のようにエスケープします。エスケープされない単独の「\」が文字列の中にある場合はコンパイルエラーになります。
はい [true]
-
使用します。
いいえ [false]
-
使用しません。
■関数の操作について
データ
の値は関数の説明に自動入力されます。
関数アイコンをダブルクリックすると、
データ型
がString,DateTimeの場合、プロパティ値を入力するための専用UIが起動されます。関数アイコンを右クリックして表示されるメニューの「データ編集」でも同様にできます。
データ型
がDateTimeの場合、値フィールドの右にある「...」をクリックすると、入力するための専用UIが起動されます。