Choice

入力1の値に応じて、入力2以降の入力された値のいずれかを選びます。

例えば、入力1が1なら入力2を、入力1が2なら入力3を出力とします。

■入力/出力

接続数: 最小 1/最大 無制限
入力データ型説明
入力1Integer判定データ
入力NAllデータ

出力データ型説明
出力1All入力値に対応する値

■プロパティ

名前プロパティ型説明
ベースint入力1の値のベース値を指定します。例えば、ベース値が1なら入力1が1の時入力2を返し、ベース値が0なら入力1が0の時に入力2を返すようになります。

■備考

■例

プロパティ出力
入力12ベース1data2
入力2data1
入力3data2
入力4data3

プロパティ出力
入力10ベース0a
入力2a
入力3b
入力4c

プロパティ出力
入力11ベース0b
入力2a
入力3b
入力4c

プロパティ出力
入力18ベース7b
入力2a
入力3b
入力4c